制作ノート
ポスト・インプロヴィゼーションの地平 (Art×Jazz M’s) 細田成嗣 ゲスト:津田貴司(サウンド・アーティスト) 久し振りにライブ演奏の場に行くことができた。出演者の津田さんも、演奏後の細田さんとの対談のさい、ライブやイベントが生活のめりはりにな…
Dreamboardというアプリがあるそうで、検索すると、Dreamboard,the safe and secure self-tracking dream journalという書き出しで紹介がある。Dreamboardというウェブサイトがあってそこにつながっている。日々の夢の話を、そのさいの気分や感情と一緒に記…
睡眠中の脳の活動が夢としてあらわれる。内臓など諸器官は、人が眠っているときも覚めているときも、ひとりでに活動している。生きるという目的に適った活動をしている。脳の活動もそうだろう。そういう点では、毎日体温を測って値を書くようなことと、夢を…
睡眠中の夢を起床後ざっと記述して、それから夢を俳句形式でいいあらわすという試みを続けている。夢の全体をいおうとするのでなく、夢を思い出して考えて発見できたこと、いいかえればその夢をどう発見したかということを書く。その夢から何を取り出すか、…
勉強会は、4月22日に第2回、5月13日に第3回を行ないました。 第2回の発表者は、佐々木つばささん、第3回の発表者は、外島貴幸さん、でした。 ここで私がそれぞれの話を要約するようなことはしませんが、二人共それぞれのアーティストらしさを感じさせる話だ…
第一回は、原がレジュメを準備して発表し、話の流れでその都度話し合いをしました。この文章を書きながら、発表したかったことを考え直してまとめ直したり、後からの補足をしたりしています。 『ルネサンス経験の条件』には、実作者の書きものらしさがあると…
新スペースTABULAE(タブラエ)における ポリ画報vol.4(としての展示) Fools rush in where angels fear to tread. (しらないくせして) とてもポテンシャルの高いものになっています。 ここに立ち会っていただけたらたいへんうれしいです。 TABULAEは手作…
Fools rush in where angels fear to tread. (しらないくせして) TABULAE(タブラエ)の川原さんからお話をいただき、展示をすることにしました。それがポリ画報vol.4になります。 はじめは批評性や政治性を直接感じさせるテーマをたててタイトルにするこ…
一本の鉛筆などを二人で持って(下を持つ人は利き手でない方で、上を持つ人は利き手にする)絵を描くことを、(イベントのために)トランスドローイングと名付けました。「ポリ画報vol.3」表紙の写真は、実際に制作しているときの記録写真です。 こうして描…
裁断機でばしばし切っていきます。 色紙を贅沢に使ったので、裁断くずがキレイ! (佐々木つばさ)
昨年6月から準備を始めたポリ画報vol.3、編集しては作り、作っては編集し、只今3度目となるテクスト編集の3工程目を終えたところです。分担のあり方や制作の手法自体を模索しつつ、素材となる文章量もそれなりにあるという、なかなか先の見えない編纂作業で…
告知が遅くなりましたが、「反歌」というタイトルの小さな個展をします。 ツカツバサ個展 反歌 [会期]2015年11月20日(金)-11月30日(月) 12:00-17:00 [会場]アートスペースSawa [住所]〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-7 日本文芸社新館ビル5F…
ふたりで一本の鉛筆を持ち、絵を描きました。 どう描きすすめるか、話しながら筆を動かします。 (辻可愛)
こちらは個人制作です。 活版印刷を反転させたような作業。 (佐々木つばさ)
絶賛編集中です。 平日だけど… (佐々木つばさ)
vol.3の編集作業を開始しています。 この紙の塊の、もっと大きいのが10枚くらいあります。 (佐々木つばさ)
詩と言葉あそびは、それぞれ別々のものではなく、言葉あそびであることが詩でもあるようなものとして、詩・言葉あそび、というものがあると思う。いわゆる詩のような、作者特有の言葉であるかのような言葉をつかうより、いわばパズルのように言葉を扱うやり…
7月11日(土)、新宿でミーティングを行いました。出席者は原、辻、外島、佐々木。議題は当ブログ「ポリ画報通信」のデザインを含む方向性と、年内に発行予定のvol.3の制作方法です。 (1) ブログについて 「ポリ画報」として、現在、また過去の活動をアップ…