ポリ画報通信

「ポリ画報」の活動、関連情報、ノート

引込線2015 (トークイベント9/13)

展覧会やイベントの感想、それをきっかけにして考えたことなど書きたいと思います。 引込線2015 (展示と9/13のトークイベント) 8/29~9/23、旧所沢市立第2学校給食センター (イベント)なぜ「私」が撮るのか 企画:櫻井拓 メンバー:河村麻純、佐々木友輔…

文字を採集する

こちらは個人制作です。 活版印刷を反転させたような作業。 (佐々木つばさ)

平日でも編集!

絶賛編集中です。 平日だけど… (佐々木つばさ)

vol.3制作中!

vol.3の編集作業を開始しています。 この紙の塊の、もっと大きいのが10枚くらいあります。 (佐々木つばさ)

境界 / 高山明+小泉明郎 展、when you are a stranger vol.2

最近いった展示やイベントから触発されたことなど書きたいと思います。 境界 / 高山明+小泉明郎 展 銀座メゾンエルメスフォーラム 7月31日~10月12日 この展示は二人それぞれの個展です。小泉明郎さんのヴィデオ作品は、過去の現実性、現実の過去とはどうい…

作品の境界――レディ・メイドの先に

1.作品と、作品ではないもの ■三つの展覧会 6、7月頭まで開催されていた、「線を聴く」、「シンプルなかたち」、「マグリット展」。どれもさしたる選り好みをしたわけでもなく最終日直前に転がり込む格好になった展覧会でしたが、奇しくも共通点を読み取ら…

ここはだれの場所? ミルクイーストパブナイト

最近みた展覧会やイベントの感想を書きたいと思います。 おとなもこどもも考える ここはだれの場所? 東京都現代美術館、2015年7月18日~10月12日 この展覧会の岡﨑さんや会田家の展示をみていくと、こういうことをできたんだということに驚けると思います。…

言葉あそびと詩

詩と言葉あそびは、それぞれ別々のものではなく、言葉あそびであることが詩でもあるようなものとして、詩・言葉あそび、というものがあると思う。いわゆる詩のような、作者特有の言葉であるかのような言葉をつかうより、いわばパズルのように言葉を扱うやり…

2014年東京アートブックフェア

「HIUTT」という名義で、東京アートブックフェア2014に、「ポリ画報Vol.1」を出展しました。出展日は、2014年9月19日、20日です。 販売した書籍は「bid」、「セルフ・コーチング・ワークショップ2010」、「ポリ画報Vol1」の三作でした。 HIUTT 言葉・…

ポリ画報について

ポリ画報は、私たちが共同制作している紙媒体の作品です。2014年4月に制作の話し合いを始め、9月19日にvol.1を発行しました。 個人の作品をそれぞれ別々に並べるのではなく、各々が作った異なるものどうしを構成して、全員でひとつの全体を作っています。例…

Waiting No Word(ポリ画報vol.2発行関連イベント)

Waiting No Word ポリ画報vol.2発行関連イベントとして、去る6/6、井の頭公園でイベントを行いました。 しゃべらないイベント ルールは(ほとんど)ひとつ。言葉を使わない、ということです。言葉を使わず夕方の森に2時間いるので、必然的に何かを待ってい…

7/11ミーティング

7月11日(土)、新宿でミーティングを行いました。出席者は原、辻、外島、佐々木。議題は当ブログ「ポリ画報通信」のデザインを含む方向性と、年内に発行予定のvol.3の制作方法です。 (1) ブログについて 「ポリ画報」として、現在、また過去の活動をアップ…

ポリ画報 vol.1

ポリ画報 vol.1 詩・言葉あそび/原牧生漫画・テクスト/外島貴幸絵/辻可愛編集・デザイン/漆崎泰子 32ページ、17 x 24.3cm、限定50部、2014年

ポリ画報vol.2発行!

ポリ画報 vol.2 南極大陸~詩・現実・思考実験 諺にきく…Living well is the best revenge. 詩・言葉あそび/ 原牧生 絵/ 辻可愛 漫画・テクスト/ 外島貴幸 デザイン・うた/ 佐々木つばさ サイズ/ A2四つ折(ポスター、両面カラー) 発行日/ 2015年6月6…