ポリ画報通信

「ポリ画報」の活動、関連情報、ノート

2014年東京アートブックフェア

「HIUTT」という名義で、東京アートブックフェア2014に、「ポリ画報Vol.1」を出展しました。出展日は、2014年9月19日、20日です。

販売した書籍は「bid」、「セルフ・コーチング・ワークショップ2010」、「ポリ画報Vol1」の三作でした。

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HIUTT

言葉・身体・イメージの結び目への関心が共通項の、外島貴幸、印牧雅子、原牧生、漆崎泰子、辻可愛がコレクティブとして参加します。皆、四谷アート・ステュディウム出身者。

●『bid』は、美術家・眞島竜男と外島貴幸の初の小説集。互いに出されたお題「軽犯罪者」(眞島)「会社」(外島)について書かれた。四コママンガ、グ ラフィックも収録されている。ブックデザインの印牧雅子も加わり、小説の言葉など本の要素を用いてお題にこたえるパフォーマンスをblanClass(横 浜)で二度行なっている。


●『セルフ・コーチング・ワークショップ2010』は、東京のダンスフェスティバル、wwfes 2010での11のワークショップの記録集。コンテンポラリーダンスの振付家を中心に、美術・演劇・音楽からも参加したアーティストによる、独自の演習・ 創作プロセスを示す貴重な書。


●『ポリ画報』は、原牧生、外島貴幸、漆崎泰子、辻可愛により制作されたアーティスツブック。新刊。共有されない感覚(センス)。めをずらすものはめずらしい。アートジンとしてのコンセプト・アルバム。