読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ポリ画報通信

「ポリ画報」の活動、関連情報、ノート

勉強会について(変更のお知らせ)

ポリ画報「制作のための勉強会」ですが、当初の、参加者の枠を広げるという考えを、変更することにしました。 新規参加者はもとめず、現在勉強会の準備をしているメンバーでやることにしたいと思います。すでに制作のモチベーションを共有している人どうしで…

勉強会のお知らせ

3月から、ポリ画報「制作のための勉強会」 を始めることにしました。 ポリ画報では、これまでも冊子や展示のためミーティングでテーマのことやそれぞれ関心があることなど話し合ってきました。それをもっとていねいに、少しだけ参加者の枠を広げて、やりたい…

筑波大学〈総合造形〉展

展覧会をみて思ったことなど書きたいと思います。 筑波大学〈総合造形〉展 2016.11.3 – 2017.1.29 茨城県近代美術館 「総合造形」は、筑波大芸術系の専攻領域がいくつもあるなかの一つです。どうしてそこだけの展覧会が企画されたのか分かりませんが、本展は…

講演会「ことばと出会う」   MATTERS OF ACT 創刊イベント

講演会やトークイベントをきっかけに自分で思ったことなど書きたいと思います。 ことばと出会う ぱくきょんみ講演会 2016.12.17 國學院大學 これは國學院大學文学部の講演会で、《多言語・多文化の交流と共生》プロジェクトだそうです。お話しは、ぱくさんが…

晩秋のカバレット2016 心にビート2016秋

声・言葉・音楽のパフォーマンスについて、最近みたものの感想など書きたいと思います。 晩秋のカバレット2016 絵師 葛飾北斎 多和田葉子、高瀬アキ 2016.11.16 シアターX (カイ) 多和田さんが自作の詩のような散文のようなテクストをよみ、高瀬さんがピアノ…

岡﨑乾二郎個展

最近みた展覧会の感想など書きたいと思います。 岡﨑乾二郎個展 2016.11.10 -12.11 Takuro Someya Contemporary Art 岡﨑さんの作品は作品名(タイトル)と作品の関係に特徴があると思います。タイトルの言葉は作品の名ですが、その言葉自体もその作品である…

展覧会を終えて。

展覧会(ポリ画報vol.4)は、冊子(vol.1~3)より、メンバー個人の志向性があらわれていたと思います。新たなことをできたともいえます。次の展開につながるかもしれません。展覧会場にvol.1~3をおいていたので、会期中に自分でも見直しました。不条理なイ…

ポリ画報の展覧会はあと二日です!

新スペースTABULAE(タブラエ)における ポリ画報vol.4(としての展示) Fools rush in where angels fear to tread. (しらないくせして) とてもポテンシャルの高いものになっています。 ここに立ち会っていただけたらたいへんうれしいです。 TABULAEは手作…

vol.4 としての展示について。

Fools rush in where angels fear to tread. (しらないくせして) TABULAE(タブラエ)の川原さんからお話をいただき、展示をすることにしました。それがポリ画報vol.4になります。 はじめは批評性や政治性を直接感じさせるテーマをたててタイトルにするこ…

vol.4は展覧会です!

vol.4は、TABULAEという場(建物)をお借りして、本としての建築(建築としての本)という観点から、TABULAEを本のようなメディアにすることを試みます。 Fools rush in where angels fear to tread.(しらないくせして) 会期 2016年9月10日(土)-25日(日)…

かぼちゃの気持ち 「POST/UMUM = OCT/OPUS」

1.あらまし 先月末、宮城にある風の沢ミュージアムというところに行ってきた。おかざき乾じろさんの展示を見て、ワークショップに参加するためだ。概要については原さんが詳しく書いてくれているPOST/UMUM=OCT/OPUS 展 - ポリ画報通信ので、私はもうちょっと…

POST/UMUM=OCT/OPUS 展

展覧会をみて思ったことなど書きたいと思います。 POST/UMUM = OCT/OPUS 展 おかざき乾じろ 2016.4.24-10.23 風の沢ミュージアム 風の沢ミュージアムは、岩手県北西部の栗原市にあります。7月23日・24日に、おかざき乾じろさんのワークショップ(実際にはレ…

第20回 TOKYO ポエケットに出展します

ポリ画報は「第20回 TOKYO ポエケット」に出展します。「TOKYO ポエケット」は詩誌や詩集の販売、朗読、交流のイベントです。 日時:2016年7月10日 10:00〜16:30場所:江戸東京博物館 1階会議室(JR総武線両国駅下車西口徒歩3分、大江戸線両国駅3分) http:/…

『ピンク・ジェリー・ビーンズ』

ピンク・ジェリー・ビーンズ 作・演出・出演:川原卓也、関真奈美 2016年6月11日(土)-19日(日) TABULAE あらすじ 〈1〉 死体である川原さんの周りをうろうろしながら、関さんが何かを解説しています。 まず、自分の仕事について。インテリア・コーディ…

『神様メール』

あらすじ 神は−−−−地球上のいかなる教義とも異なって−−−−ブリュッセルに住んでいる。大小さまざまな法則を生み出して人々に災厄を与えるばかりか、自宅アパートに家族を軟禁し、言動を制限して暴力を振るう最低のクソ親父だ。家出したきり戻らない兄のキリス…

セルフリファレンス・リフレクソロジー

展覧会をみて思ったことなど書きたいと思います。 Self-Reference Reflexology セルフリファレンス・リフレクソロジー 2016.5.13-6.5(金・土・日のみ) milkyeast 梶原あずみ、坂川弘太、篠崎英介、高嶋晋一+中川周、瀧口博昭、西浜琢磨、松本直樹、宮崎直…

外島貴幸「背中を盗むおなか」

コント、パフォーマンス、ジェンダーチェイシング 外島貴幸「背中を盗むおなか」 2016年5月14日(土) blanClass http://blanclass.com/japanese/archives/20160514/ 1. 外島さんの携わる作品は常にそういう性質を持っていますが、「背中を盗むおなか」も、…

共にいることの可能性、その試み

展覧会をみて思ったことなど書きたいと思います。 共にいることの可能性、その試み 2016.2.20-5.15 水戸芸術館現代美術ギャラリー 田中功起 このプロジェクトは、一般性がある大きなテーマをストレートに考えてやってみたものという感じがします。しかし、そ…

「描かれた夢解釈」展

展覧会をみて思ったことなど書きたいと思います。 描かれた夢解釈 ― 醒めて見るゆめ / 眠って見るうつつ 2016.3.19-6.12 国立西洋美術館版画素描展示室 ポリ画報vol.3は「transdreaming」というタイトルですが、dream(夢)でなくdreaming(夢みること)が問…

石川卓磨個展「教えと伝わり」 MOTアニュアル2016 キセイノセイキ

展覧会をみて思ったことなど書きたいと思います。 教えと伝わり 2016.4.2-5.1 TALION GALLERY 石川卓磨 教えと伝わりという問題設定、とりわけ伝わりということのひき出し方が興味深く思えました。「伝わり」という名詞形のいい方は、非人称的で、送り手と受…

Post Studium シンポジウム - デウス・エクス・マキナ、あるいは2040年の夢落ち

シンポジウムをきいて思ったことなど書きたいと思います。 Post Studium シンポジウム –デウス・エクス・マキナ、あるいは2040年の夢落ち 2015.3.27 本多公民館(国分寺市) 宇川直宏、藤幡正樹、岡﨑乾二郎 このシンポジウムは一般観客に開かれた企画でした…

イベントのためのメモ

一本の鉛筆などを二人で持って(下を持つ人は利き手でない方で、上を持つ人は利き手にする)絵を描くことを、(イベントのために)トランスドローイングと名付けました。「ポリ画報vol.3」表紙の写真は、実際に制作しているときの記録写真です。 こうして描…

「ポリ画報 vol.3 transdreaming」紹介動画

3月3日に刊行した「ポリ画報 vol.3 transdreaming」。 中身はこのような感じです。 3月18日(金)、19日(土)に新井薬師のスタジオ35分で刊行イベントを行いますのでぜひ実物もご覧ください。 transdreaming in 新井薬師 ポリ画報 vol.3 刊行!販売イベント…

ポリ画報 vol.3 transdreaming 刊行イベント

3月18日(金)、19日(土)に「ポリ画報 vol.3 transdreaming」の販売・刊行イベントを新井薬師のスタジオ35分で行います。 この2日間は「ポリ画報 vol.3 transdreaming」を特別価格でご購入いただけます。 また、19日には2人で画材を持って絵を描く”トラン…

「ポリ画報 vol.3 transdreaming」完成しました。

ポリ画報 vol.3transdreaming 絵、テクスト/原牧生、辻可愛、外島貴幸、佐々木つばさ 絵/辻可愛漫画/外島貴幸詩・言葉あそび/原牧生編集デザイン/佐々木つばさ B5サイズ 60ページ 2015-2016年制作 価格2000円 transdreaming について (原牧生) 瞑想、…

ポリ画報vol.3制作中の様子

裁断機でばしばし切っていきます。 色紙を贅沢に使ったので、裁断くずがキレイ! (佐々木つばさ)

「E!x:創造する相同」展、テアトロコントvol.5

展覧会や舞台をみて思ったことなど書きたいと思います。 「E!x :創造する相同」展 2016.2.19-21、2.26-28 Nefrock Lab Ookayama 田中彰、村山悟郎、矢木奏 本展は、エウレカ・プロジェクトのウェブマガジン『E!』8号連動企画として開催されました。 村山…

夕方帰宅してみると、名絵画探偵亜目村ケン 

展覧会などみにいって思ったことを書きたいと思います。 夕方帰宅してみると 2016.1.16-2.7 milkyeast Sabbatical Company (杉浦藍、益永梢子、箕輪亜希子、渡辺泰子) 会場で、カフカの作品『夕方帰宅してみると』を読めるようになっています。それは、独…

ピョトル・ボサツキ「自明の物事」(第8回恵比寿映像祭 動いている庭)

白を基調とする画面にボルトやピンチや紐やグルーガンといった、比較的身近な道具を使ったコマ撮りアニメーションが展開される。ナレーションは作家本人。2013年作、10分。 作家のトークを聞くことができた。展示されてはいない過去作を合わせて特徴を抽出す…

オノ・ヨーコ「私の窓から」

展覧会全体 現代美術館での個展は二度目。すでに前回が代表作を集めた大規模な個展だったので、いったいどうしたらこれだけの空間を使った展示が再び成立するのだろうと不思議に思っていましたが、作家の出身地東京との繋がりをキーワードに資料的な要素を前…

ポリ画報 Vol.3 ミーティング

今日はポリ画報 Vol.3 制作のミーティングでした。 各人の作品もそろい、製本に向けて進んでいます。 おやつはバナナチップとドーナツでした。 完成は3月初旬頃の予定です! 辻可愛

ロベール・ブレッソン「田舎司祭の日記」

あらすじ 新米司祭が赴任地の人間関係でぎくしゃくし、ウジウジする話。ということになるでしょう。描かれたものだけを見るならば。 幾度か住人らが司祭に悪意を持っているらしいということが語られますが、理由ははっきりせず、また何度かきな臭い出来事が…

オノ・ヨーコ 私の窓から 、 NEW YEAR MUSIC,MONKEY MUSIC!!

展覧会やイベントへ行って思ったことなど書きたいと思います。 オノ・ヨーコ 私の窓から 東京都現代美術館 2015.11.8-2016.2.14 『グレープフルーツ』のようなインストラクションのアートを見直したいと思い、本展に行ったのですが、この人の全体を見直すこ…

まだまだ編集中

昨年6月から準備を始めたポリ画報vol.3、編集しては作り、作っては編集し、只今3度目となるテクスト編集の3工程目を終えたところです。分担のあり方や制作の手法自体を模索しつつ、素材となる文章量もそれなりにあるという、なかなか先の見えない編纂作業で…

ロベール・ブレッソン「ラルジャン」(2)

(1からの続きです。) 演出と主題の関係 「罪の天使たち」から同様のテーマが引き継がれているとして、「ラルジャン」で明確になったのは以下の四点でした。 イヴォンやアンヌ=マリーははじめから不可解な行動をとっていたわけではない。映画は特殊な状況…

ロベール・ブレッソン「ラルジャン」(1)

あらすじ…見えない全貌 ラルジャン、そのものずばり「お金」を指す言葉だそうです。偽札を巡る人々の小さな利己心と、出来心の偽証が連鎖して、平凡な市民イヴォンはたちまち罪人へと転落していきます。人々は自らの手を渡った偽札がどのような不幸を引き起…

深沢夏衣文学を語る会、社会の芸術フォーラム展、遠藤麻衣公演

イベントや展覧会へ行って思ったことなど書きたいと思います。 深沢夏衣文学を語る会 2015.12.5 法政大学市ヶ谷キャンパス55年館561教室 川村湊、高柳俊男、小林孝吉、ぱくきょんみ、(司会)高二三 『深沢夏衣作品集』(新幹社)刊行を機に、このシンポジウ…

ロベール・ブレッソン「罪の天使たち」

あらすじ 裕福な家庭に育ったアンヌ・マリーは、不幸な人々に寄り添いたいという願いから、元服役囚の身元を引き受けている女子修道院にやってきました。理想に燃えるアンヌは、獄中でも最大の問題児として疎んじられていたテレーズに心を寄せ、端から見ても…

「無条件修復」展

展覧会をみて思ったことなど書きたいと思います。 無条件修復 milkyeast 第Ⅰ期 10.25-11.06 (10.26、11.02 休) 谷口暁彦、松村有輝、高嶋晋一+中川周、篠崎英介、松本直樹、坂川弘太+ 瀧口博昭+山岸武文、梶原あずみ テーマとしての修復という言葉から、…

展示と童話

個展はじまりました。展示について子供たちに説明する機会があったので、急遽短いお話を作ってみました。***昔々、世界一難しいなぞなぞに挑戦しているAくんという人がいました。毎日一生懸命考えて、何年も何十年もたったある日、ついになぞなぞが解けま…

「反歌」

告知が遅くなりましたが、「反歌」というタイトルの小さな個展をします。 ツカツバサ個展 反歌 [会期]2015年11月20日(金)-11月30日(月) 12:00-17:00 [会場]アートスペースSawa [住所]〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-7 日本文芸社新館ビル5F…

「Reflection: 返礼 - 榎倉康二へ」展

展覧会をみて、それから思ったことなど書きたいと思います。 Reflection: 返礼 – 榎倉康二へ 池内晶子、鵜飼美紀、白井美穂、豊嶋康子、日比野ルミ、福田尚代、安田佐智種、榎倉康二 2015年10/1~25 秋山画廊 2015年10/2~25 スペース23℃ 2015年10/8~25 gal…

下北沢の本屋さんB&Bさんで『ポリ画報 vol.2』取り扱っていただいてます

下北沢にある本屋さん、B&Bさんで『ポリ画報 vol.2』を取り扱っていただいてます。 棚から棚へと興味が連なり、気になる本に出会える本屋さんです。 最近、見つけた幼虫がなんという虫なのか調べたりするんですが、そのせいもあり先日うかがったときに見た『…

鈴木理策写真展 / Celsius / Ongoing Fes

展覧会やイベントをみて考えたことなど書きたいと思います。 鈴木理策写真展 2015年 7/18~9/23、東京オペラシティアートギャラリー 「意識の流れ」というタイトルが気になったので見に行きました。文学でも意識の流れといいますが、それは意識なのかむしろ…

vol.3制作模様

ふたりで一本の鉛筆を持ち、絵を描きました。 どう描きすすめるか、話しながら筆を動かします。 (辻可愛)

引込線2015 (トークイベント9/13)

展覧会やイベントの感想、それをきっかけにして考えたことなど書きたいと思います。 引込線2015 (展示と9/13のトークイベント) 8/29~9/23、旧所沢市立第2学校給食センター (イベント)なぜ「私」が撮るのか 企画:櫻井拓 メンバー:河村麻純、佐々木友輔…

文字を採集する

こちらは個人制作です。 活版印刷を反転させたような作業。 (佐々木つばさ)

平日でも編集!

絶賛編集中です。 平日だけど… (佐々木つばさ)

vol.3制作中!

vol.3の編集作業を開始しています。 この紙の塊の、もっと大きいのが10枚くらいあります。 (佐々木つばさ)

境界 / 高山明+小泉明郎 展、when you are a stranger vol.2

最近いった展示やイベントから触発されたことなど書きたいと思います。 境界 / 高山明+小泉明郎 展 銀座メゾンエルメスフォーラム 7月31日~10月12日 この展示は二人それぞれの個展です。小泉明郎さんのヴィデオ作品は、過去の現実性、現実の過去とはどうい…